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ウォーキング、ジョギングの勧め! ジョギングのおかげ |
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言葉をしゃべり始めたのは2歳、就職したのは33歳、結婚は34歳。何事も慎重に慎重を期した先送りの人生設計でやってきました私でございましたが、どこでどう計算を間違えましたのか、今年51歳のこの若さ(?)で大病を患ってしまいました。 健康にも気をつけていたんでございますよ。陸上部の顧問にさせていただきましてかれこれ6年目になりますが、学生さんの黙々と練習に励む姿に刺激されまして、私もジョギングを始めました。 練習のじゃまをして学生さんの走るグランドを走ることもございました。また、週末の土曜、日曜はジョギングをすることを日課にしておりました。近所に複雑な形をした大きな池を中心にして、その周囲が絶好のウォーキング、ジョギングコースに整備された公園があります。妻と妻の母は約45分かけて一周4.4qのウォーキングをし、その間私は一周あるいは5qを25分から30分近くかけてジョギングをするんです。 毎回2qあたりからしんどくなります。それでも我慢して走る。ジョギングを始めてからというもの、体脂肪は減り身体が軽くて体調が良い、食事はおいしい、何をするにもきついと思わなくなり忍耐力も付きました。またストレス解消になるなど、これらが目に見えて実感できました。 だから、少々苦しくても、これでまた一週間楽しく生活できると思えば最後まで走り切ることができたんでございます。 私のような月にわずか40qほどのジョギングでも、長い間続けているといろいろと発見があるもんです。この走り方だとどれくらいのスピードであるとか、もう少しスピードを出したほうが却って楽に走れるとか、今の脈拍数はいくらであるとか、などが分かるようになる。さらにおもしろいことには、ここは苦しいけれど我慢できる、このように考えれば気分が変わって楽になる、などと自分の気持ちをある程度コントロールすることができるようになります。走ることの本当のおもしろさは、このあたりにあるように思います。 おそらく一流の運動選手は、自分の身体や精神状態を分析し自在にコントロールできるのでしょう。自分だけではなく、相手の状態も把握し、時には駆け引きもする。 ところが、どうもこのところ走っていて体の調子がおかしいんです。気分よく走れない。走ったあとも疲れが残る。病の兆候だったのでしょう。 入院以来、いろいろな検査や治療をやっていただきましたが、ほとんどの検査や治療は30分から1時間かかります。辛いものもいくつかありましたが、そのような検査や治療を受けている間、あの公園をジョギングしているとすると今はどのあたりを走っているのだろうかと思い浮かべておりました。あとどれくらい我慢すればいいか、これくらいの辛さならまだ何分間は耐えられる、肩に力がはいっているなー、力を抜いたほうが痛くないだろう、痛くないと思えばそれほど痛くないかも知れない、などなどとジョギングをしながら考えるように考えていたんでございます。 なんとか辛い検査や治療にも耐え退院できましたのも、ひとつはジョギングのお陰であろうかと思っております。 (2004.3.31) |
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